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シンガポール最強フード!エビと濃厚トンコツで美味しいホッケンミーは安くて旨くて再訪必至!

こんばんは、id:masaotanです。

皆さん年始はいかがお過ごしでしょうか?僕は休暇を利用して初シンガポールです。

 

19時に空港到着、ホテルのチェックインも早々に済ませ、夕食へ。

向かったのは宿泊するフラトンホテルから歩いて約10分、ラウパサマーケット。

マリーナベイサンズからも近く、中心地の非常に便利な場所にあります。

食の宝庫:ラウパサフェスティバルマーケット

正式名称はTelok Ayer Market、通称ラウパサマーケットというらしい。

和洋中、そしてシンガポールのローカルフードが所狭しと並んでいる!

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お店だけで50店舗以上あるのかな。。

日本の鉄板焼きやケーキ屋もあり、目移りする。。

ぐるぐると回ること20分、ここに決めた!

 

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シンガポールローカルフードのお店!

注文したのはホッケンミー(エビと卵、麺をトンコツスープで炒めた食べ物)

小(5シンガポールドル)と大(8シンガポールドル)があって、今回は大を注文。

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激ウマ!!

アツアツのトンコツの濃厚スープに麺がよく絡んで、本当に旨い!

エビの風味もしっかり残っていて、幾ら食べても飽きない味。

福岡の焼きラーメンに似てるのかな。。?

 

屋外でサテも食べたよ

お腹も落ち着いた所で屋外へ。

夜風に当たりながらサテ(焼き鳥みたいなもの)を食べる。

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これもまた美味しい。

エビ*3、チキン*5、ビーフ*5で合計12シンガポールドル

シンガポールは物価が高いお店が多いけれど、ラウパサマーケットに入っているお店は全て良心的。

 

大都会の摩天楼の中で頂くご飯はまた格別でした。

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お金持ちの教科書

ご挨拶

明けましておめでとうございます、id:masaotanです。

2015年になったという事で、前から興味のあったはてぶを始める事にしました。

簡単ですが自己紹介。

  • アラサーリーマン
  • 趣味は旅行、ゲーム、ネット、読書、スマホやガジェット触る事
  • ビジネス書を読む比率が高め。読む=ビジネスできるではないのだけれど。30代は社会人として教養を深め仕事力を高めたい
  • 2014年から海外赴任。英語に四苦八苦。この辺もいつか記事に。

早速ですが、最近読んだ本をご紹介。

 今回読んだ本:お金持ちの教科書

社会人になって早数年、給料を貰う事が当たり前になってしまい、初めて貰った給料やボーナスのありがたみも薄れてしまいました。海外赴任中という事もあって、それなりの額を毎月頂いているのだけれど、自分が思い描く「お金持ち」には程遠い。。

学生の頃ぼんやりと思い描いていた、「いつかはタワーマンションに住んで、チーズをつまみに高級ワインを飲む」←(お金を持った経験が無いので発想が貧困)はいつまで経っても現実味がありません。

どうやったらお金持ちになれるの?

 結局サラリーマンでいる以上、貰える額は年功序列。日本の会社だと社長になってもたかだか年収数千万くらい、億を超えるリーマン社長はいないよね(もちろんただのリーマンである僕から見たら途方も無い金額ですよ!)。

税金も100%徴収されるので、手元に残る金額って額面より遥かに少ない。

毎月少しづつ貯金しても、マンション高騰を受けてタワマンwは遠ざかる一方です。

お金持ちと一般人の違い

そもそもお金持ちって?年収が多い、土地(資産)を沢山持ってる、たぶん両方正しい。ただ幾ら年収数千万貰っていても、毎日寝る暇も無く働いて、好きな事も何もできない生活は「お金持ち」って感じじゃないよね。資産が資産を生み出してくれて、働く必要も無い=「不労所得で生活可能」が自分のお金持ちのイメージでしょうか。

今は毎日働いてその代価としてお金を稼ぐわけだけど、いつまでも続くじゃない。もちろん定年があるわけだし、明日事故になって働けなくなる可能性もある。そういう意味でも一般人がお金持ちを目指して不労所得を得る事は大切。

お金持ちの行動ルール

資産を作る為に大切なのは、収入を最大化し支出を最小化して余剰を資産(=貯金、株、土地、金、etc)に回すこと。僕の場合だと海外赴任手当で収入増加、固定支出(主に家賃、光熱費、通信費)が減ったのでその分を貯金にしています。

でもそれだけだと結局一緒。突き抜けるには「考え方、ルール」をお金持ちのそれに則って行動する事が一番みたい。

この本で特に印象に残ったのは、

  • お金持ちが電車やバスに乗らない理由
  • お金持ちになりたければ都心に住め
  • 「1日24時間は誰にでも平等」の嘘

サラリーマンは時間に縛られて給料を稼ぐ仕事。いくら成果給といっても結局出社してコアタイムは会社に行かなきゃいけないし、10時間かかる仕事を2時間で終わらせても、給料が数倍になるわけじゃない。だからだらだら残業して非効率な時間を過ごしちゃう。

一方でお金持ちは、時間の流れ方が全然違う。2時間で仕事が終われば、余った時間で別の仕事をしてお金を稼ぐ事も、自分の時間としてくつろいでもいいんだよね。

だからインフルエンザが流行る時期は電車やバスには乗らないし、すぐに次の仕事、遊びに移れるよう都心に住む。

こういう一つ一つの心掛けが積み重なって、お金持ちと一般人の差が出ちゃうんだろうなぁ。

お金持ちの教科書

お金持ちの教科書